ル・ポン国際音楽祭2022 赤穂・姫路

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エスコ・ライネ

コントラバス

13歳でコントラバスを弾き始め、ヒュヴィンカー音楽院にてユッシ・ヤラスから教えを受ける。18歳でヘルシンキ国立歌劇場管弦楽団に入団しソリストとしてフィンランド放送交響楽団と共演し頭角を現す。また1982年から1985年までフランクフルト音楽大学ではギュンター・クラウスに、ジュネーブ音楽院やグシュタード(スイス)のメニューイン・アカデミーではフランコ・ペトラッチに師事。

ベルリンフィルのコントラバス奏者としては、1999年~2001年まで、そして2008年から再び首席を務めている。また彼のために作曲されたコントラバスのための協奏曲や室内楽曲の初演を数多く行っている。マスタークラスや著名なユース・オーケストラの指導者として引っ張りだこであり、2000年からはカラヤンアカデミーやベルリン音楽大学ハンスアイスラーでも教鞭をとり、2002年からはベルリンフィル八重奏団のメンバーとして活躍している。その他ボレロ・ベルリン(2008年から)やタンゴ・フィンランデスのメンバーである。

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